こんにちは☆
東広島を拠点に活動中の、
占星術家 美波（みな）です。
今日は、
ドラゴンヘッド・ティルという、
天体ではないけど、とても重要なポイントについて書いてみます＾＾
まず、
ドラゴンヘッドというのは、
黄道（太陽のみかけの通り道）と、
白道（月の見かけの通り道）の交差しているポイントのことです。
それには、
北と南があり、
北側をノースノード（ドラゴンヘッド）、
南側をサウスノード（ドラゴンティル）
と呼びます。
まずは、それが基本情報。
そして、それを占星術ではどう解釈するか。
ということとなんですが、
一般的には、公共（大衆）との接点として、人間関係をみたりします。
他にも、
ちょっとスピリチュアルにみると、
「カルマ」とか、「過去世・未来世」という考え方もあります。
どちらにしても、
現在の私のとらえ方としては、
＊ドラゴンティルは、慣れしたしんだもの。
＊ドラゴンヘッドは、創造していくもの。
です。
占星術家の「ゆらひらり」さんが、先日こんな記事を書かれていました。
この記事を読ませて頂いて、
改めて私も腑に落ちたことがあります。
ドラゴンティル（サウスノード）には、今世において「発展性」がありません。
それがいいとか、悪いとか、
そういうことではなく、
それをずっとしていても、自分にとって慣れ親しんだことであるので、
人生を発展、前進めていくものにはなりにくいのではないかと、思うのです。
ただ、
子供の頃に、
このティルに天体を持っていたり、関わりのある方と過ごすのは、
「カルマ」とも考えられるな～と思うので、
関係性としては、それを起点に人生が発展していく場合もあると思います。
そして、逆に、
「ドラゴンヘッド」
こちらは、
意志を持って創造していくことで、発展性をもつ場所。
のように思います。
実は、
わたしはえみ先生のものとで学び、色々と今も星オタク仲間のようにして、
色々とお話させてもらっているのですが、
えみ先生は、
私のドラゴンヘッドに、木星を持っているんです。
オーブ１度以内です。
実はここ。
私はすごくすごく、大きく感じているポイントで、
やっぱりえみ先生とお話させてもらって、
占星術を通していろんなことに触れて、自分の使命。。。までいかないかもしれないけど、
大きく大きく発展させてもらっているような気がするんです。
ただこれは、
「勝手にそうなる。」
ではなくて、
やっぱり「自分で動く」ということが、とても重要です。
えみ先生も言ってくださるけど、
私が「こうしたい！」と先生に言って、
すると先生が応えてくれて、私の世界が広がるというイメージ。
木星だな～とよく思います。
ドラゴンヘッドの、今世の目的を歩む際には、
ここに天体をもつ人と、「自分から積極的に」関わっていく。
というのも、
人生を広げていくときに、大事なことなのかも？しれないですね。
相性を見る時も、
このドラゴンヘッドとティルは欠かせません。
この中間点に天体を持つ相手は、
自分にとって、過去世から今世の目的を歩むまでの、
ヒントをくれる人のような気がしています。
気になる相手がいたら、その相手と自分の関係性をみてみても、
面白いと思います☆
その際には、「相性リーディング」がお勧めです！
一人では進まないことも、
相手がいることで、進む場合もあるんじゃないかな～と思っています＾＾
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