人生を歩む上で、何が大切ですか?

こんにちは☆
東広島を拠点に活動中の、
占星術家 美波(みな)です。


今日は、
先月から何度か、
蛭田えみ先生と練っている?模索している?理論。





「窓理論」



を深める会でした(笑)


今日は、


1ハウス太陽のわたし。


7ハウス太陽のたかちゃん。


10ハウス太陽のえみ先生。




この3人で繰り広げた、



「自分にとって人生を歩むって??」





というテーマから、
この世界をどんな風に覗いているのか。
どんな窓なのかを、話しました。



1ハウス太陽の私にとって、


「自分が自分である」


ということは、とても大事で、

なおかつ、


そこに他者や環境などが存在しません。



その名の通り、「ただ在る」だけ。


どんな人といても、

どんな環境でも、そんなこと関係なく、


「ただ在る」ということが、とても大事。




1ハウス太陽の、Windowは「自分自身がどうあるか」という、目線が自分に向いている



そんな景色が見えます。




それが、7ハウスのたかちゃんは違うそう。


たかちゃんは、

7ハウスに魚座の太陽があります。



自分が中心にいるという軸はあるのですが、


まわりに人がいる。
自分を中心に波紋のように、人やご縁が広がっている景色。



それが、


7ハウス太陽のたかちゃんの、Windowだそう。





そして最後に、えみ先生。


せみ先生は、


10ハウスに牡牛座の太陽。



えみ先生のWindowは、
自分自身が社会の中を歩く。という景色が広がるそうです。





このWindow理論の面白いところが見えました。



「太陽」という持ち物は同じでも、



どのハウスにあるのか?

によって、自分が考える、



「自分の人生」「自分の世界」が違うのです。





そう。

だからみんな、




自分の見たい世界を、自分でみずから創造している。




窓をあけ、

景色を楽しんでいるんです。




そして、



No windowという、


なにも天体が入っていない空っぽの、ハウスがあります。




そこは自分みずから、景色を見ていない場所。

でもトランジットにより、

窓がないと思っていたのに、「実はあった」ことに気付く。



そして、

その「実はあった窓」を開けるかどうかは、自分次第です。



このトランジットについての窓理論は、次回書きますね!




えみ先生も、窓理論についてブログを書かれているので、

ぜひみてみてください~


ただいま、4ハウス太陽の方、募集中(笑)

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