こんにちは☆
東広島を拠点に活動中の、
占星術家 美波(みな)です。
今日は、親から教育から、無意識に引き継いでいる神話を壊すお話(笑)
今日はちょっと過激めかもしれません・・・w
お付き合い頂ける方は、ご覧頂ければと思います。
いつもじゃないけれど、
たまに、お話を伺っていておもうことがあります。
それは、
目を覚ましてーーーーーーーー
ということ(笑)
起きて起きて!!と言いたくなる(笑)
なぜならば、
「自分以外の価値観を握りしめて、
そうじゃないといけない。と思っているから」
友達のこと、家族のこと、パートナーのこと、子供のこと。
相手を思いやれる。
相手のことを考える。
相手のためを思ってやる。
一見、素晴らしいことだと思います。
むしろ、それが大事だと教育されていたりします。
みんなで仲良く~とか、
相手のことを考えて行動する~とか。
でも、それ。
大人になってからも持ち続けているようであれば、それは、
ただの呪いです。
みんなで仲良く、相手のことを思いやり、、、
助け合い、支えあい・・・
ただの神話です。
(ヤバい。バッサリだwww
バッサリすぎたので、癒し系の画像にしてみましたw)
確かに、
相手のことを考えて行動していくことも必要な「とき」もあります。
いつもいつも自分勝手、暴言吐いて~というのが、
「良し」とは確かに思いにくいです。
だけども。
相手のことを考えて行動する場合の、ほとんどが、
「自分が良しとするモノサシで考えて行動している」んです。
相手のためをと思いながら、
相手のモノサシで動いているんではなく、
自分のモノサシでこれがいいはず!と思って行動している。
それがちゃんとわかっているのであれば、
別に全然相手のことを思って行動したらいいと思う。
でも分かっていないほうが多いし、
相手のことで悩んでいるなら、なおさら自分のモノサシを分かっていない可能性が高い。
だって、
自分のモノサシでやっている。
という認識があれば、相手のことで悩むはずないです。
だってちゃんと自分のモノサシで動いているのだから。
相手のモノサシ関係ないんだから(笑)
こうやってあげたら喜ぶと思うからやるー!
あれ?違ったのか~?
そういうのは好きじゃなかったのか~、ざんねん!
みたいな(笑)
もし、自分のモノサシという認識がなく、
相手のことをやっているのではれば、
これをやってあげたら喜ぶともう!
あれ?違った?
なんで?どうして?じゃあどうしたらいいの?
こうしたらいいのかな?あ!あってた!
こうはどう?あれ?これは微妙なのかな?・・・
が、延々と続きます。
相手に振り回されます。
目を覚ましてください(二回目w)
あなたは、あなたの人生を生きているのだし、
その人はその人の人生を生きているんです。
まずはそれを別物と認識する必要がある。
そして相手の生き方も、自分の生き方も、
干渉できないんだということを知る。
現在、
わたしと旦那さんでいうと、
それぞれ自分の気持ち、感情を大事にして、
なによりお互い、優先順位1番は自分!というスタイルでやっていますが、
付き合ってから、結婚して、トータル10年。
今が1番仲良しです(笑)不思議なことに。
相手に理解を求め、
相手に共感を求め、
相手に行動を要求していた頃は、
ズタボロでした(笑)
もう、本当にしんどかった。
みんながみんな、
自分の気持ちをちゃんと優先させて、
自分の感情や気持ちのコントロールは、自分でする。
相手になにかをしてもらうことで喜び、
相手になにかを言ってもらうことで満たされ、
相手の行動に愛を感じているようであれば、
それは、
相手に自分の人生の軸を渡していることと一緒。
相手と仲良く。相手のことを考えて。
は、呪いであり、神話です。(二回目w)
「相手」の文字を自分に置き換える。
「自分」と仲良く。「自分」のことを考えて。
まずはそこからです。
子供に関してもそうです。
というか、子供に関しては、よりこれが当てはまります。
子供のために考えて、子供のためにあれやってこれやって、
こうしたらいい、ああしたらいい。
というのは、
呪いをかけて、神話を引き継がせているのと一緒です。
大事なことは、
「自分という人間は何が好きで、
何をしたいと思っているのか」
自分と仲良くできる人が最強だと思います^^
そして本当の意味で、
自分を大事にできる人が、相手をも大事にできるんじゃないかなと思います。
というか、相手のことも信じられるはず。
そんなにとやかく言わなくても、それでこの人はいいんだと。
相手のことも信じていけるんじゃないかなと思います。
今日はちょっと過激でしたが・・・
スタンスはいつも変りません。
自分の気持ちを大事にしよう。
自分という人間がなにが好きで、どうしたいと思っているのか、
ちゃんと知ろう。
だと思っています。
そしてそれが分かると、どんどん世界は自由になっていくはずです。
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