老子の道徳経に感動するの巻。

こんにちは☆

美波(みな)です。


わたし、もともと学ぶことが大好きなんですが、

最近アロマばっかりだし、

他になると自己啓発系が多いので、

ちょっと視点を変えた本が読みたいな~と思って、

買ったのがこの本。


「マスターからの手紙 超訳:老子道徳経」 雲黒斎


です!!


雲黒斎さんはほかにも以前本は読んだことああるので知っていました。

この人の本を読みながら一度、自分の存在が宇宙とひとつになったことが、実はあるw

「自分」が消えかかってビックリしたんだよねw



で、

今回は、「老子」の本です。

なんとなく選んだものなんだけど、

のっけから、




なにぃぃぃぃー-----------!!!!!
この本、凄すぎんーーーーーーーーー!?!?!?!
(=゚ω゚)ノ!!!!!!



ってなりました(笑)


老子すごい。

この訳の雲黒斎さんの言葉も、めちゃ分かりやすい。


久しぶりに衝撃を受けました。




なによりもなによりも、

2500年前の人が、

今しられている、


「大いなる存在」

「サムシンググレート」

ときに「神」「宇宙」と比喩される、



見えないけれども、

大きな存在、すべての源のような、

すべてそこで繋がっているような、

魂の故郷のような、


それについて書いてあるのよ!!!


しかも81章になっているんだけど、


第一章で、そのことが書いてあります(笑)



もう殴られたような気分でしたwww



1番うなったのはね、


わたし時々、「モヤモヤ」を感じるんです。


人の発している言葉、

素敵な言葉、

真理のようなもの。


そうなんだけども、

うーーーん、そんな感じのような気もするけど。

うーーーーん。



なにかがモヤモヤ。




そんな感覚がずっとあったんです。




それがね~~~~~、





「そう!!!!!!!それだよ!!!!!!!」



ってなって、

老子の言葉で、

すごーーーーーーーく、腑に落ちていったんですよ。

すごすぎん?老子ってなにもの!?(笑)

2500年も前の人だよ??



そしてね、

その、


「大いなるなにか」


とよく、現代では比喩されるものを、

老子の言葉では、



「道(タオ)」



とされるんですが、

その言葉に、




ドンピシャで腑に落ちる私!!!!!


(笑)(笑)(笑)


わたし、古代中国での生もあるかもしれないなw


なによりもなによりも、


「タオ」にしっくりきます、わたしは。




ということで、

私にはとても必要な本だったんでしょうね。

人生のバイブルになりそう。


今、旦那さんに読んでくれ!!と懇願しているところです(笑)

老子の道徳経を妻に勧められる夫(笑)



人生って面白いな~



この記事を読んだ方はきっとおそらく、

この本を読んでみて!という流れなんだとおもう!!(笑)


ぜひ手に取って読んでみてください☆

そしてよければ、老子の言葉について語ろう!ww




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